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2017年7月21日  鳩対策

屋根の太陽光パネルの下に鳩の巣が!?ハト糞害対策


最近非常に多いお問い合わせが、個人宅屋根の鳩よる太陽光パネルの糞害対策です。
鳩は怖い病原菌をたくさん持っていますし、鳩の糞は強い酸性なので太陽光パネルが痛む原因にも・・・

最初はハトが鳴いているなぁ、と、その程度だったかもしれません。
しかし、ある時期をきっかけに、耐えられないほどの鳴き声に・・。
なんてことはありませんか?
 
鳴き声だけならまだしも、糞を落とされ、掃除をしても掃除をしてもまたやられ、の繰り返しだともうイヤになってしまいますよね。
 
その状態、高い確率で鳩が太陽光パネルの下に巣を作っている状態だと考えられます。
 
その場合はもう、一時的な対策ではどうにもならないでしょう。
太陽光パネルメーカーの施工店が一度外し清掃の上、再設置する費用が40万~70万円ほどかかります。
そして施工店が再設置しても清掃だけでは再発する可能性は大です。
ハトやムクドリは帰巣本能のとても強い鳥です。
忌避剤 PT シリーズで野鳥が寄り付かないよう学習させることが完全な対策になります。
これからは新設時の予防が必要です。

(2019年5月30日、追記更新)
 弊社では、パネルと屋根の隙間に防鳥専用20mm目ネット(耐久性10年)を設置し、
小野鳥の侵入も防ぎその後、屋根に飛来しない様、屋根のトップやパネル周りに忌避剤を塗布します。
この施工方法で3年間の保守保証付け対策しています。
【現在この工法で8年以上、再飛来の事例はございません。】

【太陽光パネル周り施工例】

防鳥専用ネット(20mm目、BK)難燃剤混合ポリエチレン製
専用フック(30mm角)エポキシ樹脂ボンドで接着


防ハト用忌避剤(PT-1)耐水タイプ
養生用PETカップをシリコンコーキングで接着


【実例・料金目安】
名古屋市:太陽光メーカー対策費70万円
プロテクトで17万円で対策


大津市:メーカー対策費60万円
プロテクトで17万円で対策

※施工料金に関しては太陽光パネルの面積・面数によって異なりますので一度お電話、メールにてお問い合わせ下さい。
▼施工手順の紹介

① パネル下・屋根・雨樋の中をウエスや柔らかい竿を使い手で清掃。
※パネル下は配線が多くありますので高圧洗浄機は使用しません。
② 屋根に穴を空ける必要のない特許ボンドフックと耐候性インシュロックやワイヤーでネットを設置する。
※雨漏りなどの原因になることは有りません。
③ 屋根やパネル周囲に野鳥用忌避剤 PT シリーズ(超耐水タイプ)を塗布します。
※太陽光発電パネル面に忌避剤塗布はしません、発電に悪影響はございません 。
④ 点検し、最終清掃し完了納品 。※作業時間は約4時間~6時間程です。(雨天順延)
お客様の大切な太陽光パネルの発電に影響がないように細心の注意をはらって施工いたします

注意①太陽パネルに、鳩が住みついた屋根は・・・・。
屋根に鳩が・・・でも簡単には屋根に上り状況をチェックすることはできません。
放っておいた結果太陽光パネルがどうなっているかご紹介します。



放っておくと雨樋にはゴミや糞が溜まり排水ができなくなります。
こうなる前に早めの対策をおすすめします。



注意②『侵入を塞いだだけでは、ハトは離れません。』
鳥類は帰巣本能の強い動物です。中でもハトは特に強い種です。
下の写真は太陽光パネルと屋根の隙間にブリキのプレートでしっかりと塞いであります。
帰巣本能強いハトは屋根に止まり続け、糞害や鳴き声の被害は治まりません。

※PT-1ハト用忌避剤で寄り付かないようにする必要があります。

屋根の上の鳩でお困りの方は是非。格安価格のハト対策、プロテクトまでご相談ください。

◆個人宅太陽光パネルのハト対策事例はこちら→「個人宅鳩対策事例」

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